新年明けましておめでとうございます!!

ペアコーデセットアップスーツブラック

新年あけましておめでとうございます。
(兄とのPhotoからはじまってみようと思います)

2022年がスタートしました!!

年末年始は、自宅で友人や家族を招いて自宅でホームパーティ~
沢山の方が『元気か~?』って来てくださいました。

それが本当に嬉しいし有難い。
昨年はできなかった温かい空間。

賑やかな空気と家族の笑い声で、まさにヒュッゲな時間を過ごしております❤︎

2022年の抱負と次女の質問

今年の抱負を考えた時に、次女の言葉が浮かんできました。

先日、次女が「学校の宿題で“働く”について調べているんだけど、ママにとて働くってどういうこと??」

(良い質問!!)

「ママはね、自分が作った洋服やバッグでお客様が『毎日が楽しくなりました』や、『お出かけが楽しみになりました』と言っていただけたりすることがあって、それが何よりも嬉しいことなのだよ。

ママが作って『楽しい』がお客様の『楽しい』になり
さらにお出かけして新しい物語が生まれる。

そうやって幸せが拡がっていくのが、一番嬉しいことだよ。
その言葉をいただく為に苦労して勤めていく。

ママにとって働くということはそんな感じだよ。」

と、話しました。

娘はとても真剣に聞いていました。

次女と話せて考えがまとまりました。

2022年だけではなく、今までもこれからも変わらない気持ちなのですが
一つ一つの行程を、丁寧にやっていきたい。

2段飛ばしでぶち抜いていくぜ!という気持ちではないです。

そして、楽しい方を選択したい。

もりのがっこうスタッフも同じ気持ちです。

夫と一緒の物作り、始まります

本年の新しい取組といえば、夫と一緒に物作りです。

夫と一緒になり16年。別の会社で代表取締役同士。

なんとなく一緒に仕事している?という風に思われていますが、
日々、仕事上では絡みなしです(笑)

お互いアパレルとはいえ土壌が違い似て非なるものですが
ここでひとつ。

“一緒に物作りをしたらどうか”そんな思いが湧いてきました。

お互い長年アパレルに関わってきた者同士として、こだわりが強い。
しかも、夫婦。

ぶつからないわけがありません。

だけど、女性からの目線と男性からの目線を
どちらも遠慮もなく真正面から意見をぶつけあった物作り。

そこを備えたウエアが作れるのではないか。

それは、他ならぬ私たちにしか出来ない物作りができるのではないか。

そんなふうに考えました。

第一弾は、1月中旬に発売するセットアップです☆

メンズ、レディースセットアップ

“今、欲しいセレモニーコーデ”
そんなテーマで作りました^^

ちなみに夫はモデルは(カッコ良すぎるから)恥ずかしいみたいで、兄にバトンタッチ。

兄妹で撮影とか、小学生ぶりかな。。(笑)

結構似てるでしょ??
アサミ男版みたいな感じです。

着回しやすい ショート丈

セットアップのことは、また発売後に説明していきますので、ここではサラッと。

レディースや着やすい、ショート丈です。
ショート丈のジャケットは、スカートにもワンピースにも合わせやすく。使い勝手よしです。

男性からの目線 こだわりのシルエット

服好きの夫が、研究を重ねたシルエットが自慢です。

大きすぎず、タイトすぎず。そしてベーシックなところも。

夫と私の話し合いにより出来上がりました♪

夫婦のこだわりイージケア

セットアップって、セレモニーだけ??

いえいえ、たくさんのシーンで普段使いして欲しい。
上下別々でも気軽に着て欲しい。

だからシワにならない。
お手入れも楽な素材にしました。

さらに少しストレッチ性もあるので、着心地も抜群です。

お洗濯は、男性だって女性だって楽なのが一番です。

皆様にとって 素敵な1年になりますように

最後までお読みいただきありがとうございます!!
皆様にとって素敵な1年であることを心より祈って参ります。

本年も、もりのがっこうをよろしくお願いいたします♡

もりのがっこう 後藤麻美

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ABOUT ME

もりのがっこう 後藤麻美
もりのがっこう 後藤 麻美
鞄と服のブランド「もりのがっこう」代表。2008年にショップを立ち上げ、ハンドメイドアプリminneやcreemaで8万人がフォローする人気作家となる。著書に「使い勝手のよい いつものバッグ」「暮らしが豊かになる服作り」。 骨格診断ファッションアナリスト、パーソナルカラーアナリスト。2020年4月から杉野服飾大学の非常勤講師(授業の様子)。普段は4児の母としても日々奮闘する。