モチベ上がる!春の通勤コーデに。ボウタイブラウスニット

こんにちは♪
もりのがっこう代表取締役 麻美です。

新学期、新社会人ご準備中の方、そのお母様も多いと思います。

私も、新学期の大学講師のミーティング、三女の保育園入園の面接。
などなど今までにない新しい予定も入ってきている今日この頃です。

さてさて今回は、

『着るだけでモチベーションアーーーップ!!』

即春らしく華やかに。春の新作ボウタイブラウスニットのご紹介です♪♪

綺麗見えラインだから、どの年代にも似合う!

私たち世代が気になってくるのは、老け見えしないこと。
重要かと思います。

背伸びするわけではなく、年相応に素敵に身なりを整えていきたいですね。

では、「老け見え」と「若見え」その境目はどんな違いがあるのでしょうか。

気になる背中・肩についた肉の丸いラインを拾わない

コーデ:サロペットスカート(3月末発売)、まるトートmini

男性も女性も、年齢を重ねると背中や肩に肉がつきますが、その丸いラインを拾いすぎない形が「老け見えしない」ポイント。

今回のブラウスニットは、とてもボリュームを持たせた袖がポイントです。
腕のムチムチ感を減らしてスッキリ着こなせます。

旬なラインを選んでみる

先日、膝下まであるロンングコート。
足元は綺麗なスニーカーをキリリと着こなした70代の女性を見ました。

ロングコートは今季流行のアイテムですが、それをさらりと羽織り歩く姿。
素敵だなと思いました。

年齢を重ねても、旬のアイテムや流行・ほんの少しのエッセンスで、とても素敵に輝けると思います。

ボウタイで顔まわりを上品で華やかに

コーデ:タックパンツネイビー、サイドポケット付きトートバッグ

私も40歳近くになりました。
スタッフ(母です)には60代の人もいます。

長女は15歳になりましたが弾けるような肌感とツヤ。
もうTシャツ1枚だけでも、とても素敵なんですよ。

しかし、私はそうはいきません(笑)
肌には艶もなくなってきたし、Tシャツ1枚だとアクセサリーや何か足さないと肌着のようになります。
ちょっとでも顔まわりに補わないと寂しい。そんな印象です。

ですが派手すぎも年齢に添わないのですね。

“上品”でも“華やか” 
そんな印象が、大人の女性を可愛く仕上げるには必要と思います。

単色のレースなんかも素敵だし、バイカラーもボウタイのような控えめのカラー配色が最適です。

快適な着心地のブラウスニット

特殊な天然抗菌加工を施した、ロンフレッシュという繊維評価技術協議会の素材になります。

ニオイの原因。汗で繁殖するバクテリアの滑動を抑制する効果があります。
繊維自体にデオドラント加工を施してから編んでいるため、お洗濯をしても効果は持続します。

汗や洗濯物のニオイが気にならないのは嬉しいポイントです。

お手入れのしやすいコットン100%ニット

デザインは気に入ったのに買ったらペラッペラ(涙)
そんなご経験ないでしょうか。

もりのがっこうは、通販だから素材は力を入れないという考えに断固反対しています。

ニットは天然素材が大好きです。
その理由が“長持ち”するから。

混率がない方が繊維同士が絡みにくく、ピリングがガッチリと付着しないので、ナチュラルな風合いになり長くご愛用いただけることから、純天然素材で作成しております。

今回は体温調節もしやすく、お洗濯も気軽にできるコットン100%にしました。

着心地もデザインも大好き!と思えるお洋服で快適な毎日のお手伝いができたら。
それが、もりのがっこうの願いです。

特別な日ではなく、何気ない毎日が「一番大切」

自分を慈しみ、ほっとするひと時を。
特別なその日の為に生きるのではなく、何気ない毎日を大切にしたいですね。

最近そう思うようになりました。

子どもが多く、部屋はひっちゃかめっちゃかになるときもあるけど、夜寝る前は片付けて、朝はおいしいコーヒーをゆっくり飲む。

幸せのひと時。

片付けは家族の協力も必要で、なかなか毎日説得するのは大変だと思っていましたが、
私が朝の時間を100%楽しんでいると、子どもたちや夫も空気を読んで片付けてくれるようになりました。

ではでは話しそれましたが、新作ボウタイブラウスニットが春のコーデのお役に立てれば幸いです。

この記事でご紹介したアイテム

ABOUT ME

もりのがっこう 後藤麻美
もりのがっこう 後藤 麻美
鞄と服のブランド「もりのがっこう」代表。2008年にショップを立ち上げ、ハンドメイドアプリminneやcreemaで8万人がフォローする人気作家となる。著書に「使い勝手のよい いつものバッグ」「暮らしが豊かになる服作り」。 骨格診断ファッションアナリスト、パーソナルカラーアナリスト。2020年4月から杉野服飾大学の非常勤講師(授業の様子)。普段は4児の母としても日々奮闘する。