岐阜飛騨の旅へ行ってきました!~全部ママの日々 vol.6~

全部ママ飛騨旅行

こんにちは〜!アサミです。
冬旅、岐阜飛騨への旅に行ってきました。

目的は、スキー・スノボ♡
そして、世界遺産である白川郷へ行きました。

白川郷には、合掌造りの資料館があり室内も見学できてめっちゃ素敵でした。
外観こんな感じ。

室内には、囲炉裏がありました。
100年経っている迫力というか、重厚感がすごい。

そして資料館内、びっくりするほど寒い!!室内0度くらい。
(重装備でお越しください)

娘『意味わからないくらい火が暖かくない!』と言っていました(笑)
たしかに、火があるのになぜ?!ってくらい寒いです。

おそらく、薄いガラス一枚で外と繋がっているから。

昔の人は寒さに強かったんだな〜!我が家は、ガクガクしながら感じました。

この家は、繭を糸にしてシルクを織っていた、有名なお屋敷で
糸に生成する機械や折機が今も大切に残っています。

50人の労働者で年間100着を生産していたとのこと。
昔の衣服がどれほど貴重なものだったことがわかりますね。

そして、白川郷の街にも行きました。
街への入り口には吊橋が。

ここから先は神聖な場所のようです。(千と千尋みたいです)

景色素敵ですが、吊り橋こわい〜!
待って〜!


そして、冬のお楽しみ♪
雪山です。


みてください!この景色!ちょい悪天候のためがら空きです!
雪が音を吸収するため、音がない世界。

飛騨とっても素敵なところです♪
岐阜県生まれですが、飛騨は生まれた故郷とは全く違います。

ただ、岐阜市が繊維の町というように、やはり白川郷でもシルクの繊維を生み出していたという歴史と自分が繊維に関わる仕事をしていることになんだかすこし縁を感じて嬉しい旅でした。

ではまた会いましょう〜!

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ABOUT ME

もりのがっこう 後藤麻美
もりのがっこう 後藤 麻美
鞄と服のブランド「もりのがっこう」代表。2008年にショップを立ち上げ、ハンドメイドアプリminneやcreemaで8万人がフォローする人気作家となる。著書に「使い勝手のよい いつものバッグ」「暮らしが豊かになる服作り」。 骨格診断ファッションアナリスト、パーソナルカラーアナリスト。2020年4月から杉野服飾大学の非常勤講師(授業の様子)。普段は4児の母としても日々奮闘する。