レトロなのに新鮮。チャイナシャツできました❤︎

大人が似合うブラウス もりのがっこう

こんにちは~♪

もりのがっこう麻美です。

急に涼しくなって、長袖が欲しい!
そんな時、着心地幸せな可愛いブラウスはいかがでしょうか。

今回久しぶりのブラウスの再販です♪♪

レトロ可愛い★チャイナボタンのシャツ【新色ホワイト】の登場です。

チャイナモチーフって、カッコよくて可愛い!!着用しただけで気持ちが上がります♪

ではでは、秋の新作ブラウスで行ってみよ~~!!

チャイナシャツとは?

もりのがっこうチャイナシャツ

チャイナボタンを用いたシャツのこと。
アウターやブラウスなど、最近オシャレ感度の高い方が取り入れられているシャツやブラウスです。

チャイナボタンとは?

紐を丸形に結んで玉を作り、もう一方の紐の輪に掛けて用いられる留め具。
一般的に紐で結びを作りノットの玉に輪を引っ掛けて使うのが基本。

チャイナボタンのはじまりは5~7世紀の中国と言われていて、すごく昔からある伝統的なボタンなのですね!

そんなチャイナボタンですが、こちらは結び紐ではなく共生地を使用した紐を作り、くるみボタンで留めた非常にシンプルでさっぱりした設計になっています。

紐もデザインより控えめで、現代のナチュラルな流れにあった今っぽいデザインです。

そんなシンプルかつ個性的なボタンが大人の程よいアクセントとなります。

いつものエスニックシャツから、ボタンを変えてとても新鮮な表情です!

新色ホワイトのチャイナボタンシャツ

大人が似合うチャイナシャツ白ホワイト

新色ホワイトが登場しました!

ホワイトのブラウスはとても合わせやすく、使いやすい。
清楚な可愛さ満点です。

くるみボタンでナチュラル可愛い

くるみボタンは、シャツと同じ生地で一つ一つボタンを包んで作りました。

シャツから見えるボタンは、非常に繊細で可憐なディティールです。

小さなところですが、手間暇かけた高級感があり、着用した時に嬉しくなるポイントです。

大人に似合う形

大人が似合うチャイナシャツ白ホワイト

ゆったりしていて、楽ちんな着心地。それでいて甘すぎずきちんと感もある。

そんなスタイルが大人には似合います。
首元もきちんとした印象で、オフィスにもオッケーです。

たっぷりのギャザーと身幅

チュニックの中でもたっぷりギャザーを寄せて、身幅もたっぷり作られています。

リネンコットン(オール天然素材)生地が気持ちよく
着用すると、たっぷり包まれるみたいに、心も体も癒されそうです。

ゆったりサイズですが、着るとオチ感があり痩せた方でもフィットします。

後ろに流れるシルエットが可愛い!

バンドカラー&後ろ下りライン

襟はカッコ良いバンドカラーです。

詰まりすぎず・開きすぎず程よいシルエットを作りました。

背中もバランスをとってギャザーを作っています。
たっぷりの生地に包まれる幸せをご体験くださいませ。

秋冬もリネン

大人が似合うチャイナシャツ白ホワイト

リネンは春夏という印象が強いと思いますが、
ここ最近の主流の考えに「ロングシーズン」という傾向があります。

もちろん、夏ならではの麦わら素材や冬のボアも大変人気ですが、
シャツやボトムなど、定番アイテムは夏素材or冬素材とあまりくっきり別れていなくて
なるべくロングシーズン着れるような素材が、結果コスパが良いということで人気です。

洋服をたくさん愛用して、ちゃんと活躍させたい。

あまり着ないという服を減らしたい。というエコやミニマリストの観点からも
長く愛用できる素材が好まれようです。

2020年シーズン人気だったリネンコートもリネンなのに十分に暖かい!軽くて暖かいと人気でした。

そう!リネンは「夏涼しく、冬暖かい」と言われている素材です。

快適な温度を保ってくれるのが天然素材の良いところですね。

そして天然素材を愛する私としては、秋冬のリネンアイテムを増やしたいという思いで、新色ホワイトを作りました♪

大人が似合うチャイナシャツ白ホワイト

ゆったりしているためインナーも着込みやすく♥ちょっと涼しくなってきた日や、秋冬にも活躍してくれそうで今から楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございます!
ではではまたお会いしましょう〜!

この記事でご紹介したアイテム

ABOUT ME

もりのがっこう 後藤麻美
もりのがっこう 後藤 麻美
鞄と服のブランド「もりのがっこう」代表。2008年にショップを立ち上げ、ハンドメイドアプリminneやcreemaで8万人がフォローする人気作家となる。著書に「使い勝手のよい いつものバッグ」「暮らしが豊かになる服作り」。 骨格診断ファッションアナリスト、パーソナルカラーアナリスト。2020年4月から杉野服飾大学の非常勤講師(授業の様子)。普段は4児の母としても日々奮闘する。