こんにちは〜!もりのがっこうのアサミです。
3月がスタート!春って気持ちが良い。大好きな季節です。
そんな今、春を最高に楽しめそうなスカラップレースのブラウスを発売しました。
一目惚れするスカラップレース
なんと言ってもかわいらしい大ぶりのレースです。
どんなレースもかわいいですが、私はコットンのレースが特に大好き。
生地屋さんへ行くと何時間でもいられる私ですが、その中でも繊細な刺繍のレースは、胸がキュンとしてしまう。
その存在感はすごいです。
まるで生地に恋するかのように惹かれてしまいます。
そんな大好きなレースのかわいらしさが生きるような形に作成しました。
スカラップレースは、どこかレトロな懐かしさも感じます。
そして温かみも感じるコットン刺繍。
繊細な刺繍の生地は、柔らかく温かい気持ちになります。
懐かしくて、新しい。
どこかそんな雰囲気です。
ホワイトとイエロー、春にぴったりな2色
欠かせないホワイト
レースを作るなら、やっぱり欠かせないのは「ホワイト」です。
一番レースが似合う可愛いカラーだと思います。
着た感じも清楚で素敵。
1枚でお出かけ感のある仕上がりになるのも嬉しいですし、さらに着心地が良くて最高です。
麦わら帽子や麦わらバッグなど。夏のアイテムにも似合う一着です。
2022年注目のイエローという選択
2022年落ち込むようなニュースが多いですね。
そんな中、気持ちを明るくしてくれるようなカラーのお洋服が、コレクションでも登場しています。
もりのがっこうでも可愛らしいイエローを取り入れています。
着用したら一気に気持ちが上がりそうなお色です♪
すっきりシルエットが叶う秘密
気になる二の腕をカバー。袖口はゴムで可愛く楽ちん
二の腕をすっぽり包んでくれるので、露出が多いこれからの季節に重宝します。
また袖口はゴムで楽ちんです。
コンパクトにまとまるペプラムシルエット
ペプラムとは、ウエスト部分から裾が広がっていくデザイン。
このブラウスは裾に向かって緩やかに広がっています。
ふわっとした可愛らしさと、ウエストの細見え効果が叶います。
身ごろが透けない嬉しい設計
総レースなのですが身頃の部分に裏地を張ってあるので、インナーが透けない設計になっています。
インナーを気にしなくて良いのも嬉しいポイントですね。
1枚で着ても決まる、少し短めの丈感
スッキリ見えも叶い、お出かけ感のあるお洋服は、心強いものです!
夏に近づきましたら1枚で着用されることが多いかなと思います。
1枚でも決まるように、ふわっとする裾の丈は少し短めにしました。
バストは98cmとゆったりしていますが、丈が短いのでコンパクトでとても着やすい形です。
ハイウエストが主流の現在、どんなボトムにも合います。
スカラップレースブラウス、大人の着こなしは?
明るいイエロー+パンツで愛されコーデ
パッと明るくなる、カナリアのようなイエローのブラウスは、ナチュラルにデニムにあわせても良いですし、カーキやブラックのパンツにも合います。
カーキのリネンジャケットで大人っぽく
カーキのリネンジャケットを羽織っても大人っぽくなりますね。
同系色でまとめると、まとまっているのにぱっと目を惹くスタイルの出来上がりです。
ボトムインしても可愛い
写真のようにボトムインしても可愛いです。
コンパクトになんでも合わせられて、お出かけ感のあるブラウスは活躍しそうですね。
プラスサイズ展開もあります
バスト120cmの身幅の大きい”プラスサイズ”の展開もあります。
バストが大きい方はどうしてもゆったりシルエットで隠してしまいがち。
だけど、ゆったりシルエットにすると、さらにふっくらして見えてしまうことも。
このブラウスは身幅は大きいのですが、ウエストに少しのくびれがあります。
隠したいところは全て覆うけれど、くびれはちゃんと見せることでメリハリがついてスッキリして見えます。
通常M-Lサイズの方でも、バストが大きい方はこちらもおすすめです。
自分らしく過ごす時間。
最後までご覧いただきありがとうございます!!
もりのがっこうは 、”私は私らしく、大好きな服と過ごそう”というサブテーマで物作りをし続けています。
これはもともと、『あなたはあなたらしく、周りに左右されなくても良いじゃない』っていう言葉だったのですが、ちょっと説教臭いかな??と考え直し主語を『 I(アイ)』に変えようと思って”私らしく”という言葉に変えました。
いろいろなことが起こる今、改めて、私らしく過ごすってどういうことかな??考えてみました。
子どもたちとアンポンタンな会話をしたり、公園でドッチボールしたり、動物と触れたり、洋裁をしたり。
子どもみたいな私を、家族が、友人が、受け入れてくれる時間。
そんな時間が自分らしくて心地よいと思いました。
そういった時間を今はとても大切にしたいです。
その時間が、「次また頑張ろう!」という力を与えてくれます。
お客様から、
『もりのがっこうのアサミさんが頑張っているのをみて、頑張ろうと思います』
そんな言葉をいただきました。
深々と頭が下がり、「こちらこそ、そのお言葉にお力をいただきます!!」という気持ちです。
ではでは、今日も素敵な時間をお過ごしください♪
レースの裾まつりの工程で裾生地の端を半円型にして刺繍止めしたものをスカラップ刺繍といいます。
ホタテ貝(scallop)の形に似ていることから、スカラップレースと呼ぶようになりました。
生地自体の名前をそう呼びますが、生地端の始末の呼び方としても使われています。