旅コーデ~旅のワードローブは少なく

旅行コーデ

こんにちは♪
もりのがっこう代表の麻美です。

2020年の出来事から、リモート会議が増えて移動が少なくなくなった。
などなど、生活様式が変わったという方は少なくないと思います。

そして、これはなくてもいいのではないか?と今一度考えさせられたのではないかと思います。

反対に『私はこの事は絶対に必要だ』ということも、見えてきたように感じます。

以前楽しみだった、『友人と会う』『旅行に行く』がタブーとされて、もうまるまる1年が過ぎました。

現在“密を避ける・少人数で”など、もっと賢い判断で改めて「旅」が必要とされているように思います。

今まで以上に家族や身近な人へのありがたみを感じ、お礼の意味が込めての旅だったり、
永遠ではない家族の大切な時間を共有したり。
そんな風に感じています。

旅の目的は、いろんなものを見てみたいや家族の親睦。家事から解放されて、また頑張る元気をチャージ。
いろいろな目的があります。

でも旅には、いつも目的外の何かに“出会い”そして“感じて”、移動中には頭の中で“ひらめき”が生まれます。
いつも目的以上の副産物をくれるように私は思います。


さてさて、今回のテーマ「旅のワードローブ」ですが、私はいつも最小限です。
2コーデがマックスくらい。

というのは、子どもたちの荷物がどんどん増えるからです。
自分の荷物は最小限ながら、少しおしゃれをしたい。

今回、私が春旅によく使うモノたちを紹介したいです。

旅コーデにおすすめアイテム

1位 大容量サイズのリュック

ころんとリュックが一番荷物が入る!

私の時期的にベビーカーとスーツケースがダブルで持てないため、大容量リュックが一番なのです。
1~2泊くらいの場合は、迷わずリュックを選びます。

2位 畳める!ポーチ

現地ではポーチ1つでサクサク歩きたいので、畳めるポーチが一番便利です。

ころんとポーチなら、ぺたんこに畳めリュックに入ります。

お風呂にも、買い物にも、旅館の食事にも♪

持っていなかった時に『持ってくいればよかった?』と思わせるポーチです。

1位と2位で“ころんとコンビ最強説”でてます。笑

3位 動きやすくて重ね着OK!サロペットパンツ

シワになりにくく、くるくる畳んでもオッケー!弱ストレッチツイル生地です。

どんな服にも合わせやすく、初めての場所でも失礼な感じにならない。
動きやすく、汚れも目立ちにくいので(ほんとは汚れていても大丈夫!)

子どもと一緒の時もサロペットパンツは強~い味方です。

4位 軽めアウターで気温差に対応!軽めのアウター

今回はちょっとTPOに合わせてモノトーンで。
そして家族だけの気軽なカジュアルな旅行をイメージしました。

まだ朝夕は肌寒いので、マウンテンパーカは手放せません。

ちょっと華やかになりたいときは、レザージャケット
もう少し寒い土地へ行くならポンチョコートと、気温や場所とも相談して♪

5位 フォーマルな場面もOK!ボウタイニット

コットンで通気性も良い快適な一着はあって後悔なしです。
春の旅には長袖のボウタイニットブラウスが一番ですが、暑すぎるようなシーンも。

コットンニットは、気温にあわせて調節しやすくgoodです。

その他は、シワになりにくいポリエステルのスカートを加えました。

旅コーデ1日目

美術館やカフェ巡りなど、現地で身軽にサクサクお出かけにおすすめコーデ。

ボウタイニット 
  ×
サロペットパンツ 
  ×
ころんとポーチ

旅コーデ2日目

翌日は会いたかった人に会ったり、美味しいものを食べたり…動きやすく失礼のないコーデで。

ボウタイニット 
  ×
タックスカート(レオパード柄) 
  ×
ころんとポーチ

これからの暑い季節なら、半袖Tシャツでもいいですね。
メンズライクなコーデも旅行には最適です。

この記事でご紹介したアイテム

ABOUT ME

もりのがっこう 後藤麻美
もりのがっこう 後藤 麻美
鞄と服のブランド「もりのがっこう」代表。2008年にショップを立ち上げ、ハンドメイドアプリminneやcreemaで8万人がフォローする人気作家となる。著書に「使い勝手のよい いつものバッグ」「暮らしが豊かになる服作り」。 骨格診断ファッションアナリスト、パーソナルカラーアナリスト。2020年4月から杉野服飾大学の非常勤講師(授業の様子)。普段は4児の母としても日々奮闘する。