大人が愛用できるデニムって??
デニムは元々歴史を辿ると“作業着”として作られたお洋服なんです。
だから動きやすいし、“作業”するときにはピッタリですね。
でもデニムの種類はたくさーんあります。
オンス(生地の質量を表す単位。日本ではデニムやTシャツなど生地の厚さの目安に使います)だけでも数多あります。
その中でも、私は生地が柔らかいブランドが好きです。
作業するという目的でもどこにもストレスなくが嬉しいのです。
ウエストゴムもいいなぁと以前から思っていましたが、なかなかカッコよく製品にならず。
何度も試作を繰り返して『これだ〜!』と思えるものが出来上がりましたので、ぜひチェックしてみてください♪
ワードローブにはデニムが必要

コーデを明るく見せたくなる時、色を入れたいなぁと思う時。
柄など合わせにくいトップスの時。
デニムは何でも合いますので最高に便利です。
では大人にはどんなデニムが良いのかなぁ〜と考えたことを書いていきますね。
ウエストゴムで楽ちんなのに、大人可愛く❤︎

ウエストゴム好きです。
と、言いますかウエストを締めるのがどうにも苦手でゴムだと安心します(笑)
そんな、サボりぐせの私ですが、サボりじゃないよ〜ウエストゴムがあえてなのよ〜という、
可愛いデザインも増えてきました。
なんて素敵な時代でしょう。

ハイウエストにしてキュッとしているのが可愛い❤︎❤︎
バックスタイルもスラリと可愛いです。
骨格ウェーブさんに似合う!デニムパンツのキレイ見えをお約束

骨格ストレートの方、骨格ナチュラルの方は、デニムは何でも着こなせますが、
日本人に一番多い骨格ウェーブさんは短足に見えたり、バランスが崩れたり。デニムはなかなか難しいのです。
骨格ウェーブさんがちょっと気をつけて欲しいのは、
流行っているカーゴパンツや、バルーンパンツです。
ナチュラルで可愛いのですが、どうにも着こなせないので骨格ウェーブさんは避けた方が良いです。
私も骨格ウェーブですが、ワイドパンツはキレイなラインのパンツしか着こなせないのです。
こちらのパンツはハイウエスト。スラリと縦長ラインでインでもアウトでも、キレイなラインをお約束。
脱ほっこり。後ろにセンターラインがあるデニム

バックにセンタープリーツのラインが入っています。
後ろ姿もキレイに見せて、カジュアルなお洋服も少しキレイ目な雰囲気を出します。
ストレッチデニム素材で動き制限なし

中厚地のデニムですが弾力とストレッチ性があります。
動きの制限なしでどんな活動にもフィット。
薄いデニム(テンセルなど)柔らかく体のラインを拾い過ぎてしまいます。
分厚いデニムはゴアゴアして着心地を損ねてしまいます。
その中間と言いますか、ちょうどいいところ。
そんなデニムに仕上がりました。
ぜひ着心地を楽しんでいただきたいです。
大人の遊び心デザイン

リボンのデザインで少し大人の遊び心を作りました。
Tシャツとデニムのシンプルなスタイルでもポイントになります。

ゴムとリボンは別に通しているので、ゴムだけで十分な方はリボンを抜いてしまっても大丈夫です。
細い方は締めるリボンがあるといいと思います。
最高の着心地で過ごそう

五感が気持ち良いと思うもの。
それは、楽しいことや、新しい挑戦、仕事、遊び。
そこに集中できるのではないでしょうか。
私は、デザインの仕事をするときは、PCに向かうのはもちろん、窓際に立ったり、立ったり座ったり、外に出たり。うろうろと動く事が多いのです。(笑)
歩きながら考えると、脳も動いて考えがまとまるのです。
だから、そんなときに寄り添う服は着心地が良いものがよくて、さらに可愛かったら最高。
古きアメリカが考えたワークウェアが、お客様のワークウェアとして寄り添えたら嬉しいです。